東京OL 浅草に虜な話

 

友達に誘われ、浅草の三社祭へ。

 

ここ浅草は、地元の友達が

東京に遊びに来てくれた時に連れて来たり、

一人でも来たり、

平日仕事終わりに来たり、

雨が降っていても来たり、、、

私が都内で愛してやまないパワースポットだ。

 

 

三社祭は、3日間で180万人を動員する、

日本を代表するといっても過言ではない

浅草の大規模な祭りである。

 

 

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センターポジションの警備員がかっこいい。

 

ある変化に気づいた。そう。

雷門のぼんぼりが折りたたまれている!

なんとレアな!

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さらに仲見世通へ進んでいくと、

まぁ笑えてくるくらい見渡す限り、人!

ドローン飛ばしたい衝動に駆られた。

(カメラ女子は可愛いけど、

“ドローン女子”ってギークすぎて

絶対可愛くないな。笑)

 

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仲見世通りの様子

 

ついつい左のスタッフに

目がいくかもしれないが、

そちらではなく

着物姿の外国人女性がひときわ美しかった。

 

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ゆっくりと人の流れについていきながら、

浅草寺までたどり着く。

浅草寺から雷門の方向を眺める。

江戸時代ってこんな感じだったのかなぁ。。

法被を着たお祭り男達の数があまりにも多いので、普通の洋服を来ているこちらが違和感を覚える。

タイムスリップしているような感覚。

 

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2時間程、神社のお神輿の練り歩きを

堪能した後、台東区のレンタサイクルで

ポタリング

ちなみに、このポタリング※って言葉は、

最近インスタで覚えた。  笑

 

ポタリング和製英語: pottering)は、

一人か家族連れや気の合う仲間で、

近郊を「散歩」程度に軽く

サイクリングすることをいう。

 

 

浅草は人が多すぎるので、

吾妻橋を渡って

押上のあたりへ。

角を右折すると、スカイツリーー!!

素晴らしい光景!

 

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東駒形の住宅地にひっそりと佇む

リノベ系カフェ、from afar 倉庫01へ。

昔は材木倉庫として使われていたらしい。

 

この店は時間が止まってるような感じ。

 

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夜19時くらいにもう一度、浅草寺へ。

夜は夜でとても風情があり、

綺麗なのだ。

 

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仲見世通りの様子

 

21時を過ぎてもまだ神輿が担がれていた。

手前のはちまき巻いた男性の笑顔にキュン死!

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金ピカ仕様のお神輿まで。 

 

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灯りがいい感じ。

 

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ちなみに東京に来て2年と2ヶ月が経つ。

浅草には、恐らく5回ほど来ている。

 

 

ベストショットで締めくくる。

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rainy day at Asakusa

 

おわり

 

3年A組

 

 

毎朝、混雑率200%の

京浜東北線に乗りながら、

考えることがある。

 

 

今日の楽しみだ。

どんなに小さなことでもいいから

今日一日、頑張る理由を探すのだ。

 

 

少し前、周りで話題になっていた

「3年A組  〜今からみなさんは人質です〜」

というドラマ。

 

 

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このドラマで、教師である菅田将暉

何度も生徒たちに問うのだ。

 

 

「明日を生きる活力はなんだ!」

「負の感情を跳ね返して、

明日を生きる活力にするんだ」

 

 

 

このドラマを見て以来、

自分の“明日を生きる活力”とは何だろう。

 

と、しきりに考えるようになった。

今朝も電車で考えてた。

 

 

そして、今日は、産休から復帰した先輩と

ランチの約束をしていたので、

ひとしきり話した後、

「先輩の明日を生きる活力って何ですか?」

と尋ねてみた。

 

 

先輩は一瞬少し困った顔をしたが

次の瞬間こう即答した。

 

「私は“自分の成長”かな。

   仕事において成長を実感できる時、

   やりがいを感じるよ。

    まぁ要は、ワクワクしながら

      働きたいよね。」

 

 

なるほど。自分の成長ね。

 

 

じゃあ、

自分の場合、

明日を生きる活力は何だろう。

 

 

私は

何の仕事をするか < 誰と働くか

何をするか< 誰と過ごすか

 

自分にとって大事なのは、

“一緒に働く人”  だと感じた。

 

以上、悩める25歳の投稿でした。

 

おわり

 

 

土曜日の習慣にしていること

 

私の土曜日の習慣。

朝起きたらまずヨガに。。

 

 

 

って書きたいとこだけど、

意志ヨワヨワな私は

そんな清々しい朝を迎えられない。

(東京に来て2年目の頃は頑張ってたな)

 

土曜日の過ごし方はというと、

寝不足解消のため、昼過ぎまで寝る。

 

 

昼過ぎにのそのそ起きて、

洗濯回してる間に、

近所のお気に入りのパン屋さんに

行く。これが土曜日の習慣。

 

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ここの珈琲あんぱんがめっちゃ美味しいのだ。

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人が多すぎず少なすぎず、ちょうど良くて

気に入ってたのだけど、

つい最近この店の第2の看板メニュー、

明太フランス”が

日本テレビ系列のヒルナンデスに取り上げられて以来、やたらと混み気味だ。

私のオアシスが。。。笑

 

 

てなわけで話が逸れたが

だいたい土曜日の昼はこのパン屋さんにいる。

ジブリラピュタに出てきそうなパン

(これ⇩)と珈琲あんぱんを買って、

イートインスペースで外の景色を眺めながら

ゆっくりする。

 

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あえて家にスマホを置いてって、

SNSやインターネットの世界から

自分を強制的に切り離す時間を作る。

(スマホがないと生きていけない

ノモフォビア No-Mobile-Phobiaに

なりつつある感じがするため)

 

 

アイスロイヤルミルクティー

飲みながらほっと一息をつく。

 

 

これが私のルーティーン。

 

 

おわり

 

 

アラフォー女子会@俺のフレンチ銀座店

 

 

昨日、朝9:30頃。

職場で隣のグループの先輩からSkypeが。

 

「行こう行こうって言ってたランチ先延ばしになっててごめんね。△△△ねえさんからランチでは語りつくせない話があると聞いたよ。

ってことで夜行こう!

突然だけど、明日の晩あいてない?」

と突然誘われ、急遽本日

「第2回女子会」が開催されることに。

 

 

今回の女子会の会場は、

職場から少し足を伸ばして、

 「俺のフレンチ東京 @銀座  」。

生演奏付きと非常に豪華だ!

 

 

今日はノー残デーなので、

18時になるなり、

先輩と有楽町線に乗り込む。

さて、地下に降りると  

俺のフレンチ銀座店が現れた。

 

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女子会の登場人物は私含めて4人。

①単身赴任の50歳歳既婚子供なし女性、

②38歳既婚女性

③35歳独身女性 、

そして④25歳独身の私だ。笑

 

平均年齢を計算すると36歳になるので、

今回の記事は

「アラフォー女子会」という

タイトルにしよう。笑

 

先輩達との関係は、

「普段の業務では全く接点がないが、

プライベートの恋愛相談をする間柄」

というなんとも面白い関係。

先輩というよりは、

仲良しのお姉さんたち

という感じ。

トイレで遭遇したら絶対話し込むくらいの。

 

3人とも関西人なので鋭いツッコミが入る。

話にはしっかりと強烈なオチがある。

それがなんとも心地よい。

 

今日の女子会は、

それぞれみんな報告があった。

美味しいご飯と美しい生演奏、豪華すぎる。

トリュフ、贅沢だったなぁ。

 

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まず最もおめでたい発表は、

38歳女性の結婚の報告!

前回の女子会では、

「最近彼氏ができた」という内容だったので、いつのまにか籍を入れていて

そのスピードに驚いた。

とにかく、直接報告がもらえて

嬉しい気持ちで溢れる。

 

いつもならお酒が大好きで

よく飲んでるのに、

今日はジンジャーエール頼んでたから

もしや、、と思ったら、当たった。

妊娠してた!

結婚&妊娠の

ダブルでシアワセな報告だった!

 

この先輩には、

今年に入って本当にお世話になっていて、

私が人生初の合コンに行くというときに、

「女子力が無いのでスカート持ってない」

という話をしたら、

わざわざ本当に、

会社にスカートを持ってきてくれた先輩だ。

  

続いて話題は35歳独身の近況の話に。

現在彼氏なし。毎日のように色んな人と

デートをしてるとのこと。

年齢的にも、結婚を見据えた出会いを探してる。pairsで良い条件の人を探してるようだが。。。

 「この年齢になると新規はきついわぁ〜」

とめちゃめちゃ本音を吐露してた。

 

 

みんな関西人なので集まると口は悪めだが、

“飾らない、等身大、お酒が好き、社交的、

男勝り、噂好き、肉食系、優しくて

おせっかい”な、

そんな3人の先輩たちが私は大好きだ。

 

 

 

 

追伸

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銀座で生ジャズピアノ演奏を聴きながら美味しいワインを飲み、女子会ができるので

ここはオススメだ。

俺のフレンチ東京 @銀座

 

 

 

「300字以内で書きなさい」に悩んだ話

母: 「お願いがあるねんけど。」

私:  「何〜?珍しいなぁ改まって。」

母:  「いつも仲良くしてる喫茶店のママの娘が就活始めたらしいねんけど、

エントリーシートの書き方が分からんくて

困ってるみたいやねん。

今年大学4年生やねんて。」

 

 

私: 「あ〜あの芸能活動してる子やんな?

          結局就職するんや!

         エントリーシートの書き方?

         私で大丈夫なんかなぁ。笑

         書き方忘れたけどまぁいいよ〜。」

 

てな流れで、会ったことも無い

歳下の子の就活相談に乗ることに。

困ってると泣きつかれたら、、仕方ない👍

 

お店に顔を出し、

自分の携帯の電話番号を書き置いた。

さっそく翌日その子(以下Rちゃん(仮称))から

着信が。

 

LINEを交換して、電話をする日程を決める。

あらかじめ就活に関する質問や

現状の悩みを送ってもらうことに。

長文のエントリーシートが送られてくる。

 

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「ながすぎて、省略できないんですよ💧💧」

って。  可愛いなぁ。笑  

 300字以内で書かないといけないのに

数えてみたら380文字になってる。笑

 

どうやら、話を聞くと

コンサル業界を志望しているが、

エントリーシートが上手く書けず

かなり困ってる様子。

 

直接話した方が早いので電話することに。

時間はPM9:00  就活講座の開幕だ。

 

LINE通話開始。

まずはアドバイスをする前に

Rちゃんの人となり、

学生時代頑張ってきたこと、

将来やりたいことについて

質問を投げかけてみる。

 

大学2年まではアナウンサーを志望し、

アナウンサー教室にも通っていたが、

路線変更し元々興味のあった、

芸能界で自分の力を試したいと、

芸能活動をしているとのこと。

フリーランスモデルもしていて、

自分でビラ配りもして

これまでに撮ってもらったカメラマンの

数は100人にも及ぶ。

既に飛び込み営業の経験が!

これは強い。

 

 

芸能活動をしていると、

自分を高めなければ!と

美意識が上がるらしく、

これまで日本舞踊や

陶芸、エアリアルヨガなどの

珍しい習い事をたくさんやってきたとか。

(空前のヨガブームだもんねぇ。)

 

 

また現在はパラレルキャリア

(副業ではなく複業)にも興味があり、

ゆくゆくは起業して

“海外の美”を日本にも取り入れたいのだとか。

就職活動と並行しながら

ダイエットインストラクター・

マナーインストラクター・

心理カウンセラーの資格取得に

励んでいるとのこと😳

 

起業する前に

まずはキャリアを積みたいと考え、

コンサルタントになりたいと

熱く語ってくれた。

 

(ほう〜すごい熱量のある子だな😳)

 

Rちゃんの話を聞きながら、

自分はどうだったっけ?

と就活時代の事を思い返す。

 

自分は学生時代特筆できる経験もなければ、

頭一つ抜きんでてる

実力があるわけでもなかった。

留学経験もないし

大学では部活もしていなかった。

就職活動でいきなり現実を突きつけられ、

頭を悩ませたタイプの人間だった。

(だからこそ徹底的に向き合ったのだけど)

 

 

反してRちゃんはこれだけの経験をしている。特に芸能活動に関する話をするときの

Rちゃんは声色が変わる。

自信に満ちているのだ。

 

自ら厳しい環境に身を置いて、

辛いことがあってもめげない打たれ強さは

本当に尊敬する。

 

 

頑張ってほしいなぁ

底抜けに明るい前向きな性格なのが伝わった。

なんだかこちらが元気をもらった!

 

 

 

実際、私の東京でのOL生活は、

そんなかっこいいもんじゃない。

あっちに気を遣い、こっちに気を遣い、

ヒステリックに気を遣い。。

とにかく四方八方に気を遣いまくっている。

 

そんなことしてる間に、

就活時代語っていた

“将来この会社でやりたいこと”

なんていつのまにか忘れてた。

 

Rちゃんの就活相談を受ける間に、

大事なことを思い出した気がする。

この機会に感謝。

Rちゃんの未来に幸あれ。

 

 

おわり

 

結局ショートヘアが好きすぎる話

 

私はショートカットが好き。

ロングヘアだったのは小1まで。

 

 

小2の時、骨折したのをきっかけに

髪を洗ったり乾かす手間を減らす為

バッサリショートヘアにしたのだ。

それ以来、ずっとショートカットを

好んで生きてきた。

 

中学生の3年間ももちろんショート。

高校に上がってからは

女子ソフトボール部に間違われるくらい

段が入ったもんちっちヘアだった。

 

大学に入ってからは前髪を伸ばし

デジタルパーマにはまったところで

ボブスタイルに移行。

途中IKKO風ヘアに脱線するも

多少女性らしさを手に入れたつもりではある。

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そして、社会人になり、

黒髪への謎のこだわりを捨て

初めて髪を染める。

 

丸メガネをかけ、髪がウェーブなため、

友人からは

幾度となくジョンレノンと揶揄された。

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そして、現在に至る。

令和に元号が変わり、

心機一転気持ちを切り替えたいと思っていた。

 

テレビをつけると、

「わたし、定時で帰ります。」

がやっていた。

珍しく面白いドラマだなと思い

暫く見ていると、

衝撃が走った。

!?!?

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そう、あのシシドカフカ だ。

知らない間にめちゃくちゃベリーショート

になっている!!しかも超似合ってる!

なんと彼女はあのトレードマークの

さらさらロングヘアを50cm切ったらしい。

 

 

そういう訳で

髪を切るか迷っていたところに

シシドカフカのベリーショートに影響されて、

セミロングまで伸びていた髪を

バッサリと切ることにした。(現在)

 

インスタの横顔美人というアカウントで

見本となる写真を探して、美容院に駆け込む。

 

明るくなりすぎた髪を

ダークアッシュに染め直し

2時間ほどで完成。

 

さて。

超お気に入りなんだけど、

コシノジュンコ風。笑

(こんなにギザギザしてないけど)

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ジョンレノンからコシノジュンコへ。

 

おわり

 

 

 

噂の中目黒スタバロースタリーが1,700組待ちだった話

こんばんは。誰が見てくれているのか、果たして誰も見てくれてないかもしれないけど、

ちょっとでも興味持ってくれた誰かのために綴ろうと思います。

 

今日は整理券1700組待ちで入った

中目黒スターバックスロースタリーの話。

 

 

遡ること3月下旬。

丁度目黒川が花見客で賑わう時期と重なり、

中目黒駅前は交通規制がかかっていた。

 

駅から歩くこと約20分。

お目当てのロースタリーが。

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整理券を発行すると、そこには

「1700組待ちです。」と目を疑う数字が。

一瞬今日は無理かな。。と諦めモードが漂ったが、私は諦めていなかった。。

(何故ならミーハー魂に火がついたから。)

友人達と近くのタイ料理屋に移動して待つこと3時間。

ついにその時が来た。

時刻はもうとっくに22時を過ぎている。

 

いよいよスマホを見ると“0組”待ちに。

おそらく1700組という数字に途方に暮れて

諦めた客も多かっただろう。

粘ったもん勝ちやな〜

 

大きな扉が開かれ、見渡す限り、

そこはもうチャーリーとチョコレート工場の世界。1階はコーヒーエリア。

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世界で5店舗目ということだが、

デザインが日本、和、さらには

中目黒という土地を踏まえた作りに

なっていて、ローカライズされている

点に感動した。

 

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このブロンズカラーの桜が好き。

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コーヒーの種類には疎いので違いとか

よく分かんないけど、試飲もできた。

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だめだ〜iPhoneで長文打つの疲れてきた。。

もう限界。Macbook買おうかな。笑